Hirorinの徒然ブログ

写真、PC、フライトシミュレーターを主体に考えていることや感じたことを記事にします。

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写真撮影の際に心がけていること

先日、気になることがありましたので、私の意見を述べてみます。

4月18日15時45分頃、常磐線高浜~石岡間の公園(せせらぎパーク)近くの道路でEF81を狙っていました。40代位の男性がカメラを構えていたので、「こんにちは、2097列車は15時53分頃の通過ですよ」と挨拶します。その傍らをご夫妻が散歩していたので、いつものようにご両人にも挨拶すると2097列車が軽快な音とともに通過していきます。
私は土手のタンポポと組み合わせて機関車の前面と側面を撮影しましたので、そのカメラマン氏に「良い写真が撮れましたか、先週の日曜日は公園の桜が満開だったんです」と声をかけると、「先週もここに来ましたが、列車が撮れれば良いので桜は関係ありません。今も人が入ってしまったので撮影は失敗です」との返答です。違和感というか不思議な気持ちを覚えました。何故、そのような感覚になったのか考えてみましょう。

1.列車だけのショットが良い写真なの?

「良い写真」とは、撮影者が意図するようなショットを得られたことを意味しています。鉄道写真の主な被写体である列車は地上を走行していますので、必ず周囲の環境が写り込むものです。それなら、自然環境を積極的に取り込んで季節感を表現したり、それにより華やかさや生命の息吹を感じさせるような情景を撮影した方が、写真のレベルがアップするのではないでしょうか。
カメラマン氏がどこから来たのか確認しませんでしたが、地元民としても当地ならではの木々や草花、水や光に目を向けて欲しいと思いました。そうすることが心の余裕を生み、イメージが高まって感動に値する写真を得ることができると確信しています。

2.人が入ると失敗なの?

撮影の失敗とは焦点が合わなかったり、手ブレを起こしたり、露出オーバーやアンダーなどで鮮明な画像が得られないことです。先の例において人を入れたくなかったら、編成全体を被写体とせずに機関車と編成の一部を捉えれば良いはずです。その際、編成全体を捉えたい、散歩している人が邪魔と考えるのは撮影者のエゴと言わざるを得ません。
何故、人が入ることを嫌うのでしょうか。鉄道は人が生活するうえで必要不可欠なものであり、人とともに動いています。

Digital camera_10
**常磐線高浜~石岡間を走行する2097列車(2010/4/11、EF81 58)**

桜が満開の公園で家族が花を見て歓談しています。皆さんはこの写真に違和感を感じますか。私は全く感じないどころか、温かみのある良い(意図する)ショットが得られたと思っています。
撮影ポイントの周辺には多くの人たちが居住しており、そこには道路があっていろいろな人々が歩いています。列車に手を振る子供、犬を連れて散歩している奥さん、ジョギングしているお父さん、農作業をしているおじさんやおばさんがいます。そうした光景を積極的に取り入れて、日常の鉄道を記録していきたいと考えています。

1)撮影ポイントで出会った人たちに挨拶をする。
2)近くに住む人たちを最優先に考えて迷惑をかけない。
3)自然環境を積極的に活かし、季節感のある写真を撮影する。
4)必要により人々の営みと組み合わせて撮影し、日常性と生活感を表現する。
5)安全を最優先し鉄道用地や私有地に立ち入らない。

私は撮影の際に常にこの5点を心がけています。安全で愉快な写真撮影を楽しみたいですね。
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テーマ:デジタル一眼レフ - ジャンル:写真

  1. 2010/04/24(土) 06:21:55|
  2. 写真撮影
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:4
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コメント

鉄道写真

Hirorinさん おはようございます。
気になることって、撮影の事でしたか。

私は鉄道写真歴はまだまだ駆け出しなのでよく分かりませんが、皆さんが撮影されているのを見て好きな写真は風景や、花、人が入っている写真です。
一番嫌いなのは「編成写真」です。感動がないんです。でも実は私もこれを撮影し続けています。
例の安中貨物です。撮影後もよかったぁというのがなくただ単に続けているだけなんですよね。

その方は、車両だけに興味があってそういう写真が好きなのかも知れません。

私が鉄道写真を始めた「鹿島鉄道」は撮影をする人が多く、そこはじゃまになるからと移動させられたり、そういう状況を見ていると人物が入るのがダメなのだという印象を受けましたが、意図して撮影している人を入れたりすることもあるのですが、やはり一般の方が入るのはOKだとしても撮影者が入るのは私もあまり好きではありません。

Hirorinさんの写真を最初に見たときに、人物が入っているのは私も気がつきましたが、花見にでもこられた方なんだろうと私はいいなと思いましたよ。

わざと「子ども」を入れて撮影したのがあります。
好きなEF8195が通過していく時、男の子が貨物を眺めていたものです。あえて男の子まで入れて撮しました。よろしければ、私のブログ、バックナンバーで2008年3月24日の記事を見ていただければ幸いです。
  1. 2010/04/24(土) 08:12:28 |
  2. URL |
  3. makeichi #-
  4. [ 編集 ]

ども!こちらでは初めまして!
お久しぶりです!GAOです!

撮影に関してですか…

私はカメラでなくハンディカムなので
なんとも言えないですが…
撮影という目的では一緒なので…

私も実は人が入るのが嫌いなタイプです(笑)
でも、航空祭の時とか、皆で撮影してるときとか
どうしてもファインダー内に人が入ってしまうことが
あります。

でも私は失敗というよりポジションミスと考えます。
撮影って結構ポジションが命じゃないですか?
もちろん狙った通りに撮影できれば良し!

その人もそういう所から失敗と言ったんではないでしょうか?(わかりませんが…)

もちろん場面場面では人や物を入れて撮影した方が映えることもあります。
今回はそれが対象ではなかったということではないでしょうかね…

その方はファインダーに入った人に対して『邪魔』
『どけて!』とか言ってないですよね?
であれば純粋マニアです!
中にはそんなことを平気で一般人に言うマニアかぶれもいますから…
それから考えれば純粋なマニアですよその方は…
その人をかばう訳ではないですが!

hirorinさんが言ってるのもわかります!
大事な事ですよね!
ただその人のモノを見る観点が違うだけです

こんな偉そうな事言ってすいません…(汗)
  1. 2010/04/24(土) 19:17:32 |
  2. URL |
  3. GAO #-
  4. [ 編集 ]

Re: 鉄道写真

makeichiさん、いつもコメントありがとうございます。

写真撮影では「謙虚さとおおらかさ」が大切ではないかと考えています。前者は周囲の人たちとのコミュニケーションのため、後者は譲り合いの精神です。勿論、社会的なルールを守るのは言うまでもありません。

>一番嫌いなのは「編成写真」です。
編成のショットは鉄道写真の基本です。これが基礎でしっかりしているから、撮影に自分の個性を加えることができるんだと思っています。

>私のブログ、バックナンバーで2008年3月24日の記事を見ていただければ幸いです。
男の子の表情が目に浮かぶようでとても微笑ましいです。出来れば、お爺さんと一緒の姿をもう少し大きく捉えたいなー。でも、そうすると驚いて表情が変わってしまうかもしれませんね。(笑)

なお、鉄道写真には「記録性と創造性」の二面があり、安中貨物の定点撮影は記録性の点でとても有意義で貴重なものです。一週間又は二週間に一度でも良いので是非継続をお願いします。
  1. 2010/04/25(日) 06:54:03 |
  2. URL |
  3. Hirorin #-
  4. [ 編集 ]

Re: GAOさんへ

初コメントありがとうございます。ご無沙汰しています。

本音を言うと、この記事をアップするかどうか悩みました。でも、先日の関西での事件(鉄道オタクによる列車停止)を考慮し、拙い内容ですが私の意見を述べた次第です。何をどう撮影するかは自由ですので、かのカメラマン氏を非難する考えは全くありません。

>でも私は失敗というよりポジションミスと考えます。
そうかもしれません。でも、カメラマン氏は三脚を使用していなかったので、柔軟に対応することも必要だと思いました。

>その方はファインダーに入った人に対して『邪魔』、『どけて!』とか言ってないですよね?
勿論、言及していません。私が言いたかったのは、一般的にそのようなことを考えないで欲しいということです。何故なら、撮影ポイント周辺に住んでいる皆さんがその場に居ることは日常の一部であり、我々撮影者はそれを尊重するのが当然だからです。

私も以前はガチガチの列車命タイプで人は一切オフリミットでした。それが変化するキッカケは、実は航空写真の撮影なんです。私のホームベースは百里基地ですが、撮影していると近くの小学生たちが見知らぬおじさん(私)に「こんにちはー」と声をかけてくれるんです。当然、私も挨拶すると何となく気分良くファイターを撮影できるんですよね。改めて人とのコミュニケーションは大事だと認識したんです。
更に、航空機は空を飛んでいますから、列車以上に見た目の変化は少ないです。ところが、子細に見ていくと機体の向きや姿勢による色の違い、光の反射による機体の表情、浮かんでいる雲、気温や湿度によるベイパーの出方など様々な変化があることに気付きます。そして、その一瞬をゲットすることに集中する訳です。
それを鉄道写真に当てはめると、列車のみならずそれを取り巻く数多くの環境(人を含む)に変化があることに気付きます。すると、同じ場所で同じ列車を撮影しても、結果が違ってきますから飽きることがありません。モチベーションの維持にも効果的で、広い視野を持つといろいろなものが見えてくるということなんでしょうね。

少し堅苦しくなりました。GAOさんのご意見もとても大切なことだと考えていますので、気軽にどーんとコメントしてくださいね。(笑)
  1. 2010/04/25(日) 06:58:44 |
  2. URL |
  3. Hirorin #-
  4. [ 編集 ]

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