Hirorinの徒然ブログ

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パソコンを自作してみよう(最終回)~PC使いこなしのポイント

1.OS及びドライバ類のインストールに習熟しておく

PCが起動しなかったり、不調になって対処法が見つからない場合、究極の解決策が「OSの再インストール」です。メーカー製PCならリカバリー・ディスクが付属していますので、そのインストールだけで工場出荷時の初期状態に戻ります。
一方、自作PCではOSのインストールに加えて、マーザーボード実装の各チップセット及びグラフィックス・ボードなどのドライバや各種アプリケーションを個々にインストールしなければなりません。そのため、それらのインストールに係る進捗状況によっては、処理時間と労力に大きな差が生じることになります。

ドライバ類はインストール順序も重要な要素になりますので、説明書、PC雑誌及びweb等により情報を入手して、作業に習熟しておくようにしましょう。

2.複数のパーティションを作る

Windows関連システム・ファイルのインストール先はCドライブが基本ですが、各種アプリケーションのインストール先及びデータ・ファイルの保存先はCドライブ以外でも差し支えありません。

HDDを複数パーティションに切り分けると、OS再インストール時にはCドライブだけをフォーマットすれば良いので、ディスク・メンテナンスが効率化できます。

3.パーティションを有効に使う

前項で作成した複数のドライブを機能別に活用してみましょう。HDDを四つのドライブに分けた場合は以下のようになります。

*Cドライブ・・・OS関連のシステム・ファイル及び関係アプリケーションのインストール領域(例、OAソフトやユーティリティ等)
*Dドライブ・・・各種アプリケーションのインストール領域(例、FSや関連アドオン・ソフト、ゲーム等)
*Eドライブ・・・データ・ファイル領域-1(例、FSやゲームが活用する解凍したファイル群のインストール先)
*Fドライブ・・・データ・ファイル領域-2(例、ダウンロードした圧縮データ・ファイル等の保存先)

それぞれのドライブ容量はHDDの全容量及びOSのシステム容量と関連してくるため一概に決められませんが、Cドライブは最低でも30GB(Vista 64bitでは50GB程度)は確保した方が良いと思われます。

4.データのバックアップを怠らない

HDDは稼働累積時間が増大するに従って、クラッシュにより使用不能になる可能性が高くなってきます。クラッシュには至らなくても、プラッター表面の傷などによってデータが読み書きできなくなることもあります。
その危険性を回避するために、もう一台(複数でも可)のHDDを用意して各ドライブの関係ファイルをバックアップしておくようにしましょう。特に、ダウンロードしたファイルを消失すると再ダウンロードに大変な苦労と時間を必要とします。

最近のHDDは大容量化と低価格化が進行して1TBクラスが5千円程度で入手できますので、フリーウェア・ソフトを活用して随時バックアップしておくと安心です。

≪複数OSの併用≫

1台のPCで複数(通常は二つ)のOSを使用する場合、一般的な方法は1台のHDDに両方のOSをインストールするデュアル・ブート環境の構築です。しかし、どちらか一方のOSのみを継続使用して他方を消去したい場合は、関係するシステム・ファイルを削除してMBR(マスター・ブート・レコード)を書き換えるか、継続使用する方のOSを再インストールする必要があります。
そこで、複数のHDDを活用(例、Windows 7とWindows XPの併用)してより取扱い易く、OSの再インストールも回避できる手法をご紹介します。

1)Windows 7またはWindows XPのどちらかを1台目のHDDにインストール(既に使用している場合は不要)します。
2)前項が完了したらPC電源をOFFにし、必ず1台目のHDDから電源ケーブルを抜いておきます。
3)次に、2台目のHDDをPCケースにセットした後、もう一方のOSを当該HDDにインストールします。
4)前項が完了したらPC電源をOFFにし、第2項のHDDに電源ケーブルを接続します。
5)PCを起動したらDeleteキーを押してBIOS設定画面を表示し、Bootメニューの「Hard Disk Drives(BIOSにより名称相違)」で実行しようとするOSがインストールされているHDDの順位を第1位に変更します。
6)F10キーを押して前項の設定を保存すると、再起動後に選択したOSがスタートします。その後は、OSを変更したい時だけ前項と同様にHDDの順位を変更します。

【注意点】

1)同一機種かつ同一容量のHDDでは「Hard Disk Drives」での表示名称に違いがないために、希望するOSをインストールしたHDDを特定することができません。
2)選択したOSと異なるもう一方のHDDの各ドライブは、OSシステム領域であっても通常の記録データ(非ロック状態)とみなされるため、システム・ファイルを削除したりフォーマットしないように注意(関連ファイル及びフォルダの非表示化等)しなければなりません。
3)OSインストール後の初起動時にドライブ・レターが前後する現象が発生する場合は、個別にボリューム・ネームを付与しドライブ・レターを変更する必要があります。
4)OS毎にBIOSの個別設定をしたい場合は、プロファイルの保存・選択(BIOSのToolsメニューなど)が可能なマーザーボードを入手する必要があります。

なお、どちらかのOSに限定して使用を継続する場合は、もう一方のHDDにおいてOSのインストール・ドライブをフォーマットするとともに、消去OSでインストールしたアプリケーションはフォーマット後に関連フォルダを個別に削除すれば完了です。
~ 新しいOSの導入時期を考える ~

私はこれまでに10数台のPCを自作し、Windows95からWindows 7までの各OSを使用してきました。果たして全てのOSを導入する必要性があったのかと考えることがあります。
そこで、各OS(3~5年位の間隔で世代交代するのが通例)の特長と一般的な評価を記してみます。

1)Windows 95・・・評価=☆☆☆
本格的なGUIを導入した16bit-OS。社会的にPC(Windows)ブームを巻き起こした。

2)Windows 98・・・評価=☆☆☆☆
Windows 95をブラッシュアップした16bit-OS。マルチメディアが強化されて、PCゲームやインターネットの浸透に寄与するが、カーネル(OSのコア・コンポーネント)はWindows 95のままで、アプリケーションの停止によりOSもフリーズして再起動が必要となる弱点があった。

3)Windows 2000・・・評価=☆☆☆
ビジネス用途のWindows NTをパーソナル用途に広げた32bit-OS。Windows 98のメリットを引き継ぎながら、NT系のカーネルがベースなのでアプリケーショ停止時でもOSがフリーズしない堅牢性を持っている。

4)Windows XP・・・評価=☆☆☆☆☆
Windows 2000をブラッシュアップした32bit-OS(64bitもあるが非一般的)。マルチメディア関連機能がより強化されるとともに、信頼性が高くビジネス、パーソナルのプラットホームとして浸透し、2014年まで無償サポートが延長された。

5)Windows Vista・・・評価=☆☆
Windows XPからカーネルを一新した32bit & 64bit-OS。マルチメディア関連機能がより充実しているが、多くの機能を盛り込み過ぎでメモリー管理も効率性が悪いために動作が緩慢になり、発売当初はドライバやアプリケーション互換性が低かったために企業が導入に慎重になった。

6)Windows 7・・・評価=☆☆☆☆☆
Windows Vistaをブラッシュアップした32bit & 64bit-OS。Vistaの便利な機能を引き継ぎながら、各種処理の効率化により軽快性を高めておりスムーズに動く印象がある。セキュリティ面の強化とともに企業にも浸透して、今後のビジネス、パーソナル用途のメイン・プラットホームになり得る。

現在、使用しているOSに特段の不満がなく無償サポートの対象期間内であれば、操作性、安全性、安定性、互換性がより向上た「新世代(カーネル更新版)OSの次期バージョン」を選択するのが良いのかもしれません。
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  1. 2011/07/27(水) 06:08:32|
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