Hirorinの徒然ブログ

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全日空(ANA)がA380を導入決定へ!!

今年1月1日の日本経済新聞にANAがエアバスA380を3機発注するとの記事が掲載されています。

昨年、スカイマークが経営破綻して8月に全日空が支援企業に選定(出資も決定)された際、大口債権者であるエアバスから賛成を得るための条件としていたのではないかとの噂がありました。
エアバスとしてはA380の製造・販売が伸び悩む中で、同社が発注した6機(1機は完成済、数機は製造着手?)をどう処置していくかが大きな経営課題であることは容易に想像がつきます。一方、ANAは「将来的な事業環境を考慮しながら機材を選定する。」として明言は避けていたのですが、今後の経営戦略やスカイマークの株主としてエアバスの意向も勘案し決断したと思われます。
今回、導入される3機のA380(カタログ価格で約1,500億円)は2018年度からハワイ路線などに投入されるようですが、その後の状況によっては追加発注の可能性もあるのではないでしょうか。

気が早いと言われるかもしれませんが、フライトシミュレーター(MSFS2004)で将来のシーンを表現してみました。

FS9 - A380_1
**ANAが導入予定のA380_1(ホノルル国際空港のRWY08R)**

FS9 - A380_2
**ANAが導入予定のA380_2(フランクフルト国際空港の駐機場)**

情報の確定にはANAの公式発表を待つ必要がありますが、高需要路線における座席当たり運航コストの低さを活かして大いに活躍して欲しいですね。

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テーマ:航空機 - ジャンル:写真

  1. 2016/01/03(日) 22:23:41|
  2. A380
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スカイマーク・エアラインズがA380を導入!!

最新鋭の2階建て大型エアライナーであるエアバス「A380」、地球に優しく機内空間の余裕に優れた航空機としてシンガポール国際航空、ルフトハンザ、エール・フランスが成田空港に乗り入れています。
最近では羽田空港にテスト飛行で訪れたり、カンタス航空同型機のエンジン・トラブルで注目されましたが、11月8日にスカイマーク・エアラインズが日本で初めて同機の導入を表明しました。今回は、最新鋭旅客機や空の話題に関する私の考え(感想)をまとめてみます。

SIA A380_1
**成田空港RWY16Rを離陸するシンガポール国際航空のA380(2009/7/26)**

1.現代のエアライナーに求められる要件

最新鋭旅客機が備えるべきポイントは、

1)安全性が高く、航続距離が長い。
2)運航コスト(特に一人当たり)が低廉で損益分岐点が低い。
3)環境負荷(CO2の排出量)が少なく、燃費が良好である。
4)操縦面でヒューマンエラーを起こしにくい設計がなされ、コクピット・クルーのストレスが軽減される。
5)機内のスペースが広く確保されてシートピッチに余裕があり、長時間座っていても疲れにくい形状となっている。
6)各種サービスが充実しており、長い時間の搭乗でも飽きることが少ない。
7)空港内での取り回しに優れ、新たな施設増設や改良を必要としない。

上記の7項目は相互に達成されるべき内容で、環境保全、利用促進、航空会社の経営改善及びイメージ・アップなどに直結する要素です。

2.ハブ方式と直行方式

民間航空機の運行方法について、エアバスは「ハブ方式」を、ボーイングは「直行方式」を推奨しています。日本からの国際線を例にすると、具体的な数値比較をした訳ではありませんが、以下の状況も考えられるのではないでしょうか。

1)アメリカ合衆国、カナダ、南米諸国及びヨーロッパ各国、アフリカ諸国に行く場合は、「ハブ方式」にメリットがある。
移動に要する時間が長く(10時間超)、且つ目的地となる空港着及びその空港から複数の目的地へ向かう旅客の総数が一定規模を超える場合は、大型機により大量の人員を輸送するハブ空港方式がコストダウン及び機内スペースの余裕度の点で有利でしょう。

2)アジア、オセアニア、中東諸国に行く場合は、「直行方式」にメリットがある。
移動に要する時間は割と短く(3~6時間程度)、且つ利用客の総数が前号よりも多く見込める場合は、中型機を利用した多頻度運航を提供する直行方式が利便性及び選択肢の多様性の点で有利でしょう。

二者択一でなく運行路線の特性を考慮しつつ、航空会社がアライアンスを活用して適宜選択するものだと思われます。

3.大型機 vs 中型機

前項が正しいとすると、ハブ方式の路線は大型機、直行方式の路線は中型機という区分けになります。これを最新鋭機に当てはめると、ボーイングでは大型機がB747-8i(開発中)で中型機がB787、エアバスでは大型機がA380で中型機がA350EXWB(開発中)に該当し、両社ともにマーケット・ニーズに対応できる機材を用意しています。

航空会社がどのように営業施策を展開して機材を選択するかがキーポイントになり、大型機か中型機のどちらが良いかではないと言えます。

4.日本ではボーイング機が圧勝

エアバスよりも民間航空機の製造期間が長く、日本のメーカー(三菱重工、川崎重工、富士重工など)と製造面での協力関係(B767から)が早くから始まり、その規模が大きいことに背景があると考えられます。日本の航空会社がボーイング機を導入した数量分は確実に日本のメーカーの利益は増大するし、その関係からメーカーは航空会社の有力な顧客となり良好な関係を保てるという訳です。また、1970年代以降の貿易摩擦解消に係るアメリカ政府と日本政府との関係も無視できないかもしれません。
一方、ファンの視点で見ると複数の航空会社が同一の機種ばかり導入するのは、バラエティに欠けて面白味が不足していると言わざるを得ません。いろいろな機種を見たり、写真を撮影したいと思うのが人情でしょう。

頑張れ、エアバスのエアライナー!!

5.JALとANAの対応

スカイマークがA380の導入を表明して、もっとも気になるのはJALとANAがどう対応するかです。JALは会社更生手続き中でリスクのある経営施策は採れないはず。また、ANAは数年前に新大型機の導入を検討しましたが、リーマンショクの影響から白紙に戻しています。
白紙ということは選定を中止したということではなく、環境が整えば航空機メーカーを限定せずに大型機導入の検討を再開する意味を持つので、スカイマークに刺激されてANAがA380の導入を決定する可能性も0ではありません。

B747-8iを選定する可能性もありますが、今後のANAの動向に注目していきましょう。

以上はあくまで私の私見(推測)によるものであり、事実と相違する場合があることをご了承ください。

テーマ:航空機 - ジャンル:写真

  1. 2010/11/23(火) 11:22:39|
  2. A380
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