Hirorinの徒然ブログ

写真、PC、フライトシミュレーターを主体に考えていることや感じたことを記事にします。

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Saitek X-65F Pro Flight Combat Flight System & Pro Flight Rudder Pedalsの使用リポート(第4回)

マイ・PCシステムの更新も一段落し、Windows XPマシンにFS2004を再びインストールしました。遅くなりましたが、今回はX-65Fのドライバ・インストールの状況などをリポートしたいと思います。

1.ドライバのインストール

Rudder Pedalsと同様に最新バージョンのドライバをインストールするため、SaitekのWebサイト(http://www.saitek.com/uk/down/drivers.php)からファイルをダウンロードします。

X-65F_15
**インストール実行の初期画面**

X-65F_16
**免責事項への同意の確認画面**

X-65F_17
**接続するコントローラーの確認画面(非接続時)**

X-65F_18
**接続するコントローラーの確認画面(接続時)**

X-65F_19
**ハードウェア・インストールの確認画面(HID)**

X-65F_20
**ハードウェア・インストールの確認画面(USB)**

X-65F_21
**ドライバ・セットアップの確認画面**

X-65F_22
**X-65Fのプロパティ画面**

X-65F_23
**ユーザー登録の確認画面**

X-65F_24
**インストール実行の終了画面**

8番目の画像でドライバの設定画面が表示されますが、この段階で調整する必要はありません。また、インストールが終了してもデスクトップに変化がないのはRudder Pedalsと同様です。

2.スティックとスロットルの動作確認と調整

スタート・メニューから「コントロールパネル」を選択、「ゲームコントローラ」をクリックします。表示されているデバイスから「Saitek X65F Flight Controller」を指定して、「プロパティ」ボタンをクリックすると設定画面が表示されます。

X-65F_25
**スティックのテスト画面**

X-65F_26
**スロットルのテスト画面**

X-65F_27
**設定パネル(コントロール・ボックス)のテスト画面**

X-65F_28
**設定圧力のテスト画面**

X-65F_29
**デッド・ゾ-ンの設定画面**

X-65F_30
**バージョン情報とメモの表示画面**

「Test Stick」タブ及び「Test Throttle」タブをクリックして、各軸(+印やグリーンのバー)が指定範囲内で正常に動作することを確認してください。また、その他のボタン、回転ボリューム及びマイクロスティックも同様に正しく動作することをチェックしておきます。
「Test Panel」タブでは関連するスイッチ(Force Settingを除く)を押すとランプが点灯することを確認します。次に、「デッドゾーン」タブ及び「フォース」タブ(通常は不要)をクリックして、任意の設定に調整しておきましょう。

3.使用した第一印象

PCにUSB接続して電源がONになると、右側のハット・スイッチ下部に埋め込まれたLEDがグリーンに点灯し、たいへん綺麗でクールです。

X-65F_31
**イルミネーションが点灯するスティック頭部**

シアトル-タコマ国際空港からセスナやバロン、B737などで何度かタッチ&ゴー・フライトしてみると、「リニアで鋭敏に反応する」と感じました。また、機体の動きはステックを前後左右に押す圧力で決定されるため、一定の力をかけ続けるのに若干の慣れとコツを要すると思われます。
スティックは、「じっくり、じんわり」という感覚で操作することがポイントです。

4.注意点その他

1)デフォルトではフォース感度が「F3(X=1.6kgf、Y=2.5kgf)」に設定され、4段階の中で3番目のランク(力を要する順)になっています。民間機では急激な機動を避けるため、「F2」の設定でも良いかもしれません。
一方、戦闘機(コンバット系シム含む)などではこのままか「F4」の設定の方が個人的には好適な感じがします。コントロール・ボックスの切替えスイッチで変更可能なので、フライトする際にアプリケーションや機種により適宜選択すると良いでしょう。

2)キーやボタンなどのアサインは、通常ではブレーキがトリガー・ボタンに割り当てられるのですが、離陸前のエプロンやスポットにおいては正常に機能するものの、フライト後にはトリガー・ボタン及び.キーによるブレーキON/OFFが作動しなくなります。
加えて、Windows XPでもRudder Pedalsのトゥー・ブレーキが解除されない現象が出ていますので、これらの症状については今後のテストや動作の検証を通して解決策を検討していきたいと考えています。

3)注意点としては、スティックに左右や前後方向の急激な力を加えないことです。その訳は機構的に直立のままで動きませんので、ベースの取り付けが強固でない場合にはそれ自体にズレや傾きが生じ、リニアな動作に支障が出る可能性があるからです。

次回は、X-65Fの取り扱いに係るFS2004の詳細設定をリポートする予定です。
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テーマ:ハードウェア - ジャンル:コンピュータ

  1. 2010/10/04(月) 18:46:00|
  2. ジョイスティック & ペダル
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Saitek X-65F Combat Flight System & Pro Flight Rudder Pedalsの使用リポート(第3回)

日本ではFSの人気が低調なのであまり注目されていませんが、昨年に海外で発表されて話題となった感圧式(フォースセンサー使用)HotasがSaitek社のX-65Fです。今回は、Rudder Pedalsに引き続いてX-65Fの概要をリポートします。

1.外観

X-65F_1
**X-65Fのパッケージ一式**

コンパクトな箱を開けると専用のウレタン緩衝材の中に、スティック、スティック・ベース、取付用ビス(必要数)とレンチ、スロットル(ケーブル付)、コントロール・ボックス(2個)、同装着バー(2本)、ゲージ、説明書、ソフトウェア・インストールCD(2枚:1枚はLock-on Flaming Cliffsのデモ)、固定用マジックテープ4組が梱包されています。

X-65F_2
**簡単な組み立て説明書(A)**

X-65F_3
**簡単な組み立て説明書(B)**

X-65F_4
**簡単な組み立て説明書(C)**


スティックを専用ビスでスティック・ベースに取り付けます。次に、各コントロール・ボックスをローレット・ビスで連結した後、2本の装着バーをローレット・ビスで取り付けて、スロットルと装着バーを4本のローレット・ビスで固定します。最後に、スロットルから出ている2本の専用ケーブルをプラグの表示に従い、スティック及びコントロールボックスのコネクターに接続してハードウェア・セットアップは終了です。

X-65F_5
**スティック(前側)**

X-65F_6
**スティック(右側)**

X-65F_7
**スティック(左側)**

X-65F_8
**スティック(後側)**

「X-65Fのロゴ」がある面を前側にした4面のショットです。後側にはスロットルからのケーブルを差し込むためのコネクターが装備されています。
肝心のスティックは単体では全く動かずベースに固定されているような感じです。通常のジョイステックとは異質で不思議な感覚かもしれません。

X-65F_9
**スロットル(前側)**

X-65F_10
**スロットル(右側)**

X-65F_11
**スロットル(左側)**

X-65F_12
**スロットル(後側)**

スティックと同様のショットです。後側にはPCに接続するUSBケーブル、スティック及びコントロール・ボックスとの接続ケーブルがあり、その裏面にはスロットルの作動感(軽重)を調整するためのノブが装備されています。
スロットルの動きはある一点を中心にして回転するのではなく、じっくりとスライドするような感じです。ちょうどRudder Pedalsを動かしたような感覚ですね。

X-65F_13
**各種設定が可能なコントロール・ボックス**

X-65F_14
**スロットルに取り付けたコントロール・ボックス**

左側のSWがある方がフォースセンサーの感度などを切替え可能なコントロール・ボックスで、右側はフォースセンサーの設定値を示しています。コントロール・ボックスの左右や上面にはビス穴があり、他のPro Flightシリーズ用機器の取り付けが可能になっています。
また、コントロール・ボックスをスロットルに取り付けると奥行きが約31cmになりますので、スペースが制約される場合は装着バーを取り外して使用した方が良いかもしれません。

2.購入先と価格

以前からペイウェア・アドオンなどをダウンロードして、信頼度が高いFSPilotShop.comで購入しました。本体が344.95$(通常価格は399.95$)+送料47.90$の合計397.85$、5/25の円ドル・レートが91.25円ですので購入価格は36,304円位(クレジットカード払い)です。また、個人輸入品扱いですので、関税として800円を配送業者に支払いました。
秋葉原の某ショップでは5万円弱で販売しているため、相当廉価で入手できたことになります。こちらも直輸入品(日本の代理店では扱いなし)ですので、初期故障による交換を除いてサポートについては個人輸入と同等と思われます。

3.その他

X-65Fは、金属製なので適度な重量感(Hotas Cougarよりは軽い)があって質感も上々です。やはり、フォースセンサーを装備しているのが最大のポイントでスロットルにホールセンサーを使用していれば、電気的な接触部分がないので劣化の心配もありません。
価格以上のメリットがあるなという印象ですが、直輸入品なので故障した際のアフターサービスが唯一の気がかりでしょうか。

次回は、ドライバのインストール及びFSでの操作感などを特集します。

テーマ:ハードウェア - ジャンル:コンピュータ

  1. 2010/06/29(火) 06:34:27|
  2. ジョイスティック & ペダル
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Saitek X-65F Pro Flight Combat Flight System & Pro Flight Rudder Pedalsの使用リポート(第2回)

今回は、Rudder Pedalsのドライバ・インストール及びFSでの操作感をリポートします。FS2004がサポートするOSはWindows XPですが、動作の検証を兼ねてドライバとともにVista(Ultimate 32bit) PCにインストールしてみました。
私のFS2004は英語版のため表記のまま記述しますので、日本語版を使用している方は読み替えをお願いします。

1.ドライバのインストール

製品に付属しているインストールCDには、ドライバとSST (Saitek Smart Technology) と呼ばれるコントロール・ソフトウェアが納められていますが、ドライバのみのインストールも可能です。
最新バージョンのドライバを試してみたかったので、Saitek JapanのWebサイト(http://www.saitekjapan.jp/product/pro_flight_rudder_pedals.html)からファイルをダウンロードしてインストールしました。

Rudder Pedals_4
**インストール初期の画面**

Rudder Pedals_5
**インストール実行の確認画面**

Rudder Pedals_6
**インストール終了の画面**

当然ですが、インストールが終了してもデスクトップには何の変化もありません。

2.ペダルの動作確認と調整

Windowsキーを押してスタート・メニューから「コントロールパネル」を選択、「ゲームコントローラ」をクリックします。表示されているデバイスから「Pro Flight Rudder Pedals」を指定して、「プロパティ」ボタンをクリックすると設定画面が表示されます。

Rudder Pedals_7
**3軸(ステップ、左トゥー、右トゥー)を表示するドライバの設定画面**

WindowsがRudder Pedalsを自動認識するので、左右のステップ及びトゥー・ブレーキを動作させて、それぞれの表示(赤のゾーン)がバーの中心から両端まで動くことを確認します。また、好みにより「デッドゾーン」タブをクリックして、各動作に遊びを設定しておきます。

3.ペダルの設定変更

FS2004を起動して「SETTIGS」から「Controls-Assingments」を選択して、「JOYSTICK AXES」タブをクリックします。

Rudder Pedals_8
**デフォルト設定画面**

左トゥー・ブレーキにエルロン、右トゥー・ブレーキにエレベーターが割り当てられています。このままでは、操縦に支障が出ますので設定を変更します。
「Ailerons axis」を選択したら、下にある「Delete Joystick Assingment」ボタンをクリックして割り当てを削除するとともに、「Elevator axis」も同様に割り当てを削除しておきます。次に、「Left Brake axis」をクリックしたら、下にある「Change Assingment」ボタンをクリックすると以下の画面になります。

Rudder Pedals_9
**FS2004のジョイスティック設定画面(処理中)**

ここで、左トゥー・ブレーキを踏み込むと画面に「Left Toe」と入力されるので、「OK」ボタンをクリックしてください。「Right Brake axis」も同様の操作をして割り当てを設定しておきます。これで設定画面は以下のようになります。

Rudder Pedals_10
**FS2004のジョイスティック設定画面(処理後)**

これで設定の変更は終了です。

4.実際の使用感

Rudder Pedalsを使ってタキシングしてみましょう。滑走路はデフォルトで表示されるシアトル-タコマ国際空港のRWY34R、機種はB777-300を燃料満載(通常はあり得ない)で選択します。

Rudder Pedals_11
**タキシング中のラダー作動状況**

F3キーを押し、徐々にエンジンをパワーアップさせてタキシング開始です。動き始めたらF2キーを押して少しパワーダウンします。ステップを曲がる方向にじんわりと押し出すと機首が徐々に向きを変えていきます。

Rudder Pedals_12
**タキシング中のラダー+トゥー・ブレーキ作動状況**

誘導路の接続角度が大きい(直角に近い)場合は、左または右のステップを押し出しながら軽く踏み込んでトゥー・ブレーキをかけると旋回半径が小さくなります。その際、タキシング・ラインから少し機首を突き出しながら、停止しないようにエンジン・パワーを進入時より少しアップしてください。
なお、右ステップを押し出すと右方向に、左ステップを押し出すと左方向に旋回するのですが、それが反対になる場合は「JOYSTICK AXES」の「Reverse」をチェックしてください。これは、左右のトゥー・ブレーキを押し込んだ場合も同様です。

ダンパーの効果なのかステップを押し出してから戻る動きが自然で、「リニアに動作する」というのが使用した第一印象です。

次回は、X-65Fの概要を特集します。 続きを読む

テーマ:ハードウェア - ジャンル:コンピュータ

  1. 2010/06/22(火) 05:47:02|
  2. ジョイスティック & ペダル
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Saitek X-65F Pro Flight Combat Flight System & Pro Flight Rudder Pedalsの使用リポート(第1回)

昨年11月頃からジョイスティック(Hotas Cougar)が不調でFlight Simulatorはノーフライトの日が続いています。本年2月末には購入を希望しているSaitek X-65F Pro Flight Combat Flight System(以下、X-65F)が海外で発売されたものの、日本では現在まで全く音沙汰なし。
とうとう待ち切れず、5月25日にFSPilotShop.comへ注文して6月2日に自宅に到着するとともに、同社のPro Flight Rudder Pedals(以下、Rudder Pedals)も日本のショップで購入しました。これで、FSが思う存分楽しめるぞー。

これからシリーズでX-65FとRudder Pedalsをリポートしていきますが、X-65Fは直輸入品のためユーザー・マニュアルを解読する必要がありますので、今回はRudder Pedalsの概要をリポートします。

1.外観

Rudder Pedal_1
**Rudder Pedalsのパッケージ一式**

梱包されているのは、本体、フットレスト2個、説明書、ソフトウェア・インストールCD、固定用マジックテープ2組です。
フットレストを本体前部または後部の左右にはめ込み、床の種類に応じた滑り止め(マジックテープの貼付など)をすると、ハードウェア・セットアップは終了です。

Rudder Pedal_2
**Rudder Pedals本体の調整ダイヤル(右回転で+、左回転で-)**

Rudder Pedal_3
**Rudder Pedalsのステップ**

ステップ・サイズは中央にある押しボタンにより3段階に変更できます。バネを使用していると思われるCH Pro Pedalsに比べると、ステップが滑らかでじっくりと動くようです。また、中央のダイヤルを回してステップの感度(重み)を調節可能な点も優れているポイントでしょう。

2.購入先と価格

価格.comで金額を比較し、最低価格の「フェイス・インターネットショップ」で購入しました。本体=15,970円、配送料=450円の合計16,420円(消費税込み)のクレジットカード払いです。
5月31日の朝に注文して6月1日の午後には自宅に到着。メールでの確認や発送連絡も迅速で不安を感じるようなことはありませんでした。

3.その他

Rudder Pedalsはプラスティックを多用していますが、CH Pro Pedalsのような安っぽさがなく操作感もスムーズで良好です。
価格相応のメリットがあると感じました。

次回は、Rudder Pedalsのドライバ・インストール及びFSでの操作感などを特集します。

テーマ:ハードウェア - ジャンル:コンピュータ

  1. 2010/06/12(土) 23:12:50|
  2. ジョイスティック & ペダル
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